新屋 真和 (Masakazu Shinya)
≪ 空間プロデューサー / Planning Studio SHINYA 代表 ≫
数万本単位の花に光と音を融合させて、巨大な都市空間に様々なテーマを自在に描き出す空間演出家。栃木県足利市に約2,000平方メートルのアトリエを有し、作品に使用する花は全て自らの手で育て上げている。
略 歴
- 1983年~
- 東京を拠点にアミューズメント空間および商業空間のデザイン&プロデュースを手がける。
- 1995年~
- 5年間東京を離れ、『より強く、より美しい花』を求めて独自の栽培技術研究に専念。
- 2000年冬
- 東京台場にて10万本の花によるフラワーイルミネーション
『風のオブジェ・Wind Magic』を発表。その成功を機に、花と光と音をシンクロさせた独自の
表現スタイル『Flower Performance』を確立。
- 2001年春
- 東京台場(ホテル・メリディアン)にて
6万本の花による『Flower Performance Heart Place』を発表。
- 2001年冬
- 東京台場(フジテレビ)にて
10万本の花による『Flower Performance 風のオブジェ2』を発表。
- 2003年春
- 横浜赤レンガ倉庫にて
10万本の花による『Flower Performance 2003 Candle Place』を発表。
- 2004年春
- 横浜赤レンガ倉庫にて
10万本の花による『Flower Performance 2004 Ring-Ring』を発表。
- 2004年夏
- 富士山2合目(ぐりんぱ)にて
12万本の花による『Flower Performance 2004 in Summer』を発表。
- 2005年春
- 横浜赤レンガ倉庫にて
10万本の花による『Flower Performance 2005 幸せな気分』を発表。
- 2006年春
- 店舗プロデュース用凝縮型パフォーマンス・プラント
『Flower Performance/Condense』を発表
- 2007年冬
- 光都東京・LIGHTOPIA2007
17万本の花による『Flower Performance 2007・フラワーファンタジア』を発表
- 2009年春
- 全国都市緑化フェア高崎会場フォローアップイベント
10万本の花による『Flower Performance 2009・クリスタルブーケ』を発表
- 2010年冬
- 高崎光のページェント2010
5万球のLEDと花による『Flower Performance 2010・天使のドレス』を発表